池邦日和

= 環境問題 =

2010/06/17(木) 未分類
『ミツバチが育児を放棄し失踪』…。    えっ、人間の話じゃなくて?


本来、子どもが巣立つまで献身的に世話をするミツバチが

育児途中にいなくなったという記事でした。


稲の花粉を集めていたミツバチたちは、

田んぼに撒かれた農薬の影響で脳の作用を狂わされ

巣箱に帰れなくなったのです。


ハチは環境の変化に敏感な生き物で環境指標生物といわれているようです。


人間のために便利に使われているものが、人間の環境をも狂わせていくものもあるのかと思うと…

使い方を考えていかなければと思いました。

記事一覧|2010年6月

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