池邦日和

釣り冒険

2010/01/01(金) 未分類
年末の掃除を早朝から行っていると、孫から電話があり
「暇やからどっかへ連れて行って」と云われ、
掃除も午前中に終わるから、「午後から魚釣りに行くか?」と云うと、
大変喜んで、午後より孫4人を車に乗せ、生野の海魚の釣堀へ行ったが、
年末は釣りの営業をしていないと云われて、ちび達が「ガックリ…」しているのを見て、
「そしたら今から美原まで行こうか」と云うと、「お父さん場所知ってるのか?」と聞く。
「行ったらわかるやろう」と云って車に乗せ美原まで走り、コイの釣堀店に入り、釣り始める。

1人ずつ釣針に練りエサを丸めて針に付けて2人目が終わり、
3人目にエサを付けていると1人にコイがかかった。それも52cmの大物を釣り上げた。
そして全員にエサを付け終えると、もう1人の孫に35cmのコイがかかった。
それから少ししてから3人目が35cmのコイを釣り上げた。
それからまた1人が2匹目を釣り上げ大喜び。
そして大物を釣った孫に2匹目の大物がかかり、上げる寸前にハリスが切れて逃げられた。
それは60cmぐらいあったと思います。
ただ残念なのは小学4年生の孫だけが1匹も釣れず残念がっていました。

時間が来て帰ると云ってもなかなか帰る支度をしないので、
来年また釣りに行こうと云ったら、すぐに片付けました。
子どもは正直なもので、また連れて行くと云うとすぐに片付ける。

帰りの車内では釣り自慢で大変でした。
私は孫達が男も女もこれほど興奮したのは初めて見ました。
また「やみつき」になるのではと少し心配であります。

前記に戻りますが、私の孫は私のことを「お父さん」と呼びます。
娘達が「お父さん」と呼ぶのをまねして、娘も孫も「お父さん」と呼ぶようになりました。


◎ 大阪で注文住宅を新築する池田邦工務店 工務の合羽でした ◎

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