FPの家　シンプルモダン お客様訪問記 | 大阪 注文住宅・リフォーム 池田邦工務店 公式HP

シンプルモダンな家が希望でした。豪華とか派手ではなく、洒落た感じの家。

工務店は池田邦さんって決めていました。池田邦さんのご提案だからＦＰの家に迷いはありませんでした。でも、設計にはこだわりがあったんです。着工までにおおよそ、２年。何度設計を書き直していただいたでしょう。それでも嫌な顔１つされないのが池田邦さんです。

 

いったんプランが決定したら、後は変更なしのお任せでした。あっ、玄関の間取りだけ、「今の段階なら、柱を１本とれば できますよ。」と池田邦さんからのご提案で変更しました。玄関の扉を開けた時のこの瞬間のイメージが大好き。

ニッチスペースには四季を感じる彩を。右側の扉はコート掛けです。これが、もう、大重宝しています。

 

黒がキリリと効いた建具を家全体に配置しました。この建具は展示場などで実際に目にすることができず、頭の中のイメージを信じるのみで少し不安でしたが見事、成功。この艶の出具合が何とも味があって気に入っています。光がたくさん入る間取りで明るい家だからこそ映える選択だったのかもしれません。

 

２人とも忙しくしているのですが、工事中は毎晩様子を見に行きました。基礎に半月ほどかかられたのではないかしら。下はコンクリートだし、何より池田邦さんの基礎はとても丁寧。だから少し時間がかかっていると思います。

大工さんはもう、真面目な方ばかり。必ず「ありがとうございました。」と言って帰られるんですよ。

 

 

これだけの開放感がある吹き抜けでも、冬の寒さは全くありません。これがＦＰの家の良さ？断熱性の面でとても優れているらしいから。よくわからないけれど。（笑）でもこの心地良さが私たちの普通です。

そんなことより、リビングの照明にはこだわったんですよ。当時はみんなシャンデリアタイプ。それだけは嫌で、旅館などで使われているデザインにしていただきました。

 

工法だけが大事なのではありません。よくテレビでやっているでしょう。せっかく建てた家なのに・・・というお話。だから信頼できる会社と出会えるかどうか、悔いのないよう話がとことんできるかどうか、が一番大事だと思います。

私たちは１１年経った今も、このＦＰのシンプルモダンの家に本当に満足しています、と自信をもって言えます。我が家は裕福感・・というか、そう、ゆとりを感じさせてくれる家です。