お客様訪問記

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大阪市住吉区Ｈ様

大阪市内でFPの家に住まわれて約１０年になるご家族です。
最初はご家族４人でしたが、訪問させていただいた時、
もう一人新しい家族が増えていました。
建てさせていただいてから、何か変化はないか色々インタビューしてきました。

なぜFPの家にしようと思ったのですか。

大阪市内で静かな環境で過ごせる住宅やランニングコスト（光熱費）を抑えられる工法を探していて、住宅展示場やインターネットなどで色々検討していたところ、FPの家にたどりつきました。特に気に入ったのは、ウレタンパネルの断熱性能で当時の担当者（常務）の説明を聞いていくうちに『これだ！』と思いました。笑顔も。

お住まいになられて約１０年ですが変わったこと気づいたことは。

例えば、２４時間換気を採用していると説明を聞いた時、「ランニングコストを抑えたいのになあ～」と思っていたのに電気代が余計にかかるのではないかと思いましたが、住んでみてビックリしました。換気量計算をして必要最低限の換気量で汚れた空気を外に出し、常に新鮮な空気を取入れていて、空気中のニオイやほこりを常に排出しているので、家の中のニオイがまったく気にならなくなりました。会社ではくしゃみを日に何回か大きなのが出るのですが家ではまったく出なくなりました。
それと、断熱性能が良いので逆に光熱費を抑えることができ、改めてウレタンパネルの断熱性能のすごさを実感できました。

リビング階段について。

リビングを吹き抜けにしてそこにリビング階段を設けたのですが、開放感があり取入れて良かったと思います。特に子供の成長を感じられるし、家族との会話がたえず行えるのでコミュニケーションも取りやすく家族の気配が感じ取れるので本当に良かったと思います。
吹き抜けにしたことで天井の圧迫感がなく、「いつまでもソファーに座ってくつろいでいたいなあ～」と家族全員が思う場所になりました。新しい家族も増えましたし。

結露や音について。

大阪市内で外の音を気にしないで過ごしたいとの思いがありそれを実現出来たと思います。
家の前を車や単車が通っても気になりませんし、家の中でピアノをしていても近隣の方に気を使わず練習も出来るようになりました。
結露はまったくありません。特に冬、家族でお鍋を囲んで食事をする機会が多いのですがガラスに水滴はまったくついていません。やはり、サッシの枠が樹脂でガラスが２重になっている。それと、計画換気のおかげかな。