Ｉ様邸新築工事 事例集 | 大阪 注文住宅・リフォーム 池田邦工務店 公式HP

基礎工事着工です。掘削完了後、給排水設備の配管をしました。

基礎掘削は重機で行いますが、給排水の配管は人力です。

設備配管完了後、土間よりの湿気を防ぐため、防湿ビニルを敷きました。

外周部型枠完了後、基礎の鉄筋工事完了しました。次の工程はベースコンクリート打設です。

立ち上げり基礎型枠にポンプ車にてコンクリートを打設しています。

基礎工事も完了し本日より1階床組み作業です。土台を入れました。

床の断熱材です。スタイロフォーム厚み６５ｍｍです。その上に構造用合板２４ｍｍを貼ります。

本日は、建て方です。１階の柱を建ててその後梁を組んでいくので、レッカーにて荷受けです。

梁が到着しました。下で大工さんがレッカーの運転手さんに下す場所を指示しています。

２階床梁組みが完了しました。今から全員で羽子板と言う金物を入れていきます。この金物は梁と梁をつなぐ接合金物です。

金物取付完了です。最近は金物の数がすごく多いので漏れがないか確認するのも大変です。

無事上棟しました。

屋根下地の野地板を貼りました。この上にアスファルトルーフィングを貼ります。仕上げはカラーベストです。

体力壁の筋交いを取付ました。昔は釘で柱に止めていましたが、筋交いの上下とも耐震金物で固定しています。

体力壁の筋交い取付状況です。

浴室の基礎立ち上がり部分にスタイロフォームｔ－６５ｍｍを貼りました。

屋根アスファルトルーフィング施工完了です。この後カラーベスト葺きの工程になります。

屋根アスファルトルーフィング施工完了です。

２階の室内から外壁の構造合板を撮影したものです。丸い穴が二つありますが、これは屋根裏の換気の穴です。ここに防火ダンパー付のフードを取付ます。

筋交いを取付ました。写真真ん中でハの字になっているのが、本筋交いです。その周りの長くて斜めになっているのは仮筋交いと言います。建て方をしているときに柱の垂直を見てそれが傾かないように仮に止めている筋交いです。外壁の構造合板と本筋交い、それに耐震金物を取付けてから仮筋交いを外します。

仮筋交いの様子です。この仮筋交いを取れば作業効率が上がるので、大工さんは早く取れるように金物取付や本筋交い取付に頑張っています。

屋根のカラーベスト葺き完了です。これで雨風も大丈夫です。

屋根の形状が棟違いと言う形状です。低い屋根のカラーベスト葺き施工中です。

1階外壁の構造用合板を貼りました。四角く見えている下地はサッシを取り付ける場所です。まだ、サッシが現場に納品されていないので、それまではベニアで封鎖しています。

断熱材が入ってきました。この断熱材を壁と天井に入れていきます。管柱と間柱、間柱と管柱の間に事務用品のホッチキスの針のような釘で止めていきます。施工写真は後日です。

役所の中間検査を受けました。金物の取付状況や筋交いの位置本数、体力壁の構造合板を止める釘のピッチなどいろいろな項目を検査してＯＫをもらうと写真のステッカーがもらえます。次回は完了検査です。

白蟻対策で本日、防蟻処理をしました。コンプレッサーにて薬剤を柱や間柱、外部構造合板に吹き付けていきます。この作業をしないと、防蟻の保証書を発行できません。

防蟻処理完了です。床から約１ｍの所で色が変わっていますが、その高さまで薬剤を吹付ました。

玄関土間のコンクリート打設状況です。玄関ドアを取付ける部分に型枠をしたので、一輪車ではなシュートと言われる滑り台みたいな物を使用して打設しました。

ベランダをブルーシートにて雨養生しました。ベランダの下が居室になっているので、出来るだけ濡らさないように囲いました。

ベランダ雨養生状況です。

防火サッシの枠が入ってきました。枠を取付けてから後日障子が入ってきます。

サッシ取付箇所に雨漏れを防ぐ為の防水シートを貼りました。この防水シートに外壁工事で重ねて貼っていきます。

サッシ枠が付きました。今回の面格子はヒシクロス面格子です。

サッシ枠取付状況です。

ベランダのＦＲＰ防水をしました。中塗りまでで、仕上げは外壁工事が完了し足場を外してから仕上げます。

壁の断熱材を入れました。断熱材の上のほうに石膏ボードが見えますが、これは、天井より上に火が行かないように（ファイヤーストップ）する為です。

天井の下地が出来ました。下地より上に壁の石膏ボード（ファイヤーストップ）が見えます。下地が出来たので次の工程は電気設備の配線工事です。

給排水設備工事の逃げ配管をしました。全ての内部の配管工事が完了した時点で水圧テストをしました。１３キロの圧をかけました。これで配管に漏れがないか確認後、大工さんが壁天井の石膏ボードを貼っていきます。

給排水設備工事の給水管水圧テスト状況です。

床暖のマットを敷きこみました。これは、ガスの床暖房になります。このマットの中にチューブが入っていて、そのチューブにお湯が流れて床を暖めます。

浴室の壁と天井に石膏ボードを貼りました。次はユニットバス設置です。

床暖マットの上にフロアーを貼りました。床暖マットの緑色部分にフロアーの釘を打ちます。それ以外に打つとチューブの破損になり床暖マットごと入替になるので大工さんは注意が必要です。

２階の壁天井に断熱材を入れました。グラスウール厚み９０ｍｍです。壁の断熱材は間柱と柱が出来るだけ見えないように断熱材のビニルを伸ばしながら入れていきます。

電気、ガス、水道の各設備配管配線工事をしました。１階天井裏の様子です。電気配線がいっぱいあるところに分電盤が付きます。この線が各部屋のコンセントやスイッチにいっています。写真右奥の緑色の配管は給湯器から床暖房や浴槽の追い炊き配管になります。

フロアー施工中です。僕が監督になった随分昔は、大工さんはフロアー釘を金づちで打っていましたが、今は機械です。空気の力で釘が出ます。写真に写っている靴はもちろん上履きです。

今日、階段がかかりました。廻り階段で階段下が収納になります。ちなみに、シューズクロークです。

階段を上から撮影しました。階段の側板を取付ける前に、石膏ボードを貼ります。

外壁サイディング貼り状況です。角の取付後平たい部分のサイディングを貼りました。

今日から外壁サイディング工事です。写真は、壁の角のサイディングと土台水切り取付状況です。サイディングは下から上に貼っていきます。

内部壁天井の石膏ボード貼りがもうすぐ完了します。その後、内装建具枠等取付けていきます。写真奥はクローゼットになる部分です。

ベランダ部分サイディング貼り付け状況です。ベランダの防水工事後サイディング工事になります。

サイディング工事が完了したので、サイディング目地やサッシ周りのコーキング工事を行いました。写真の紫色のテープ部分にコーキングを打ちます。

大工さんの下地もほぼ完了で、本日システムキッチンを据え付けました。対面キッチンです。

対面キッチンなので、吊戸棚は背面に取付ました。吊戸棚横のスペースは冷蔵庫を置く場所です。

大工工事完了です。建具取付と階段手すり等取付し、クロス工事で邪魔にならないようにいらない材料を片つけました。

建物外部の工事が完了したので、本日足場の解体です。近隣の住宅が近くにあるので注意しながら足場を解体していきます。

足場解体完了です。これで、建物外回りの工事は完了です。この後は外構工事です。

建物外観です。サッシの寸法に合わせてサイディングを貼り分けました。

本日より、壁天井のクロス工事です。初めに、ビス穴やボードジョイント等をパテ処理します。

ベランダＦＲＰ防水完了です。この上に防火の為、セラミックタイルを敷き詰めます。

石膏ボードパテ処理中です。写真に写っている特殊なハシゴは階段の天井や壁を貼るときに使います。

ベランダセラミックタイル施工中です。１枚の大きさが２００×４００もあるタイルで１枚１枚が結構重たいです。

クロス施工中です。天井のクロスを貼ってから壁クロスです。

クロス施工中です。写真に写っているのは、天井のクロスを貼るときに使ったアルミの足場板で伸縮するので、内装工事の職人さんはこの足場板を使っています。車に積めるし自由な長さで使用出来るからです。

クロス工事完了です。この後照明器具や衛生陶器をつけて、洗い工事で完了です。

クロス工事完了です。

クロス工事完了です。