現場監督、だから安心

家は長く住みましょう

例えば、洗面化粧台を入れ替えるリフォームのお仕事の場合。本来なら、水道屋さんに任せればいい、リフォームかもしれません。化粧台だけ現場に入れに行き、水道屋さんに「あと、頼むで。」でいいのかもしれません。でも、それは結局、テレビなどで取り上げられているリフォームをかじってるだけの会社のやりかた、なんです。そうしないと安くできませんし、人件費もかかります。1日何十件も回れません。かけもちできない、ってことです。

池田邦のリフォームは、現場監督が必ず工事当日の朝、お客様の家に出向いてチャイムを鳴らし、「今から工事します。」の宣言から始まります。洗面化粧台を入れ替えるにあたり、設置場所に行くまでの通路に※養生をおこないます。この作業は水道屋さんと一緒に行うか、前もって監督だけが行って作業します。それはお客様の都合にあわせて、ケースバイケースです。もちろん池田邦の現場監督も1日の中でかけもちさせていただく場合があります。そんな時は、途中途中で抜けさせてもらいますが、水道屋さんから終了時間の連絡が入ったら、その時間に必ず戻り、歩いた所の雑巾がけをおこないます。特に雨の日などは、泥をあげてしまっているかもしれませんから。いつもきれいに掃除されている所にあがり込んで仕事をするのがリフォーム。きれいに掃除して、「終了しました。」宣言を行うことが、リフォームにおいて一番大切なことだと思っています。

他社との違いは、「目に見えないところまで丁寧に。」 モットーは「自分の家をやっている気持ちで仕事をする。」

そういう気持ちで接して初めて、お客様も「ここやったら任せられる。」と決心してくださるのだ、と思っています。

養生…
建築中に、床に紙を張ったり、柱の面・角にプラスチックのカバーをかけるなど材料や、お客様のお家に傷がつかないよう保護すること。

 

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