池邦日和
鳴子。
2012/07/24(火)
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みなさん、連日ほんとに暑いですねぇ~。 先日、大阪は駒川商店街の第33回駒川まつり『がんばろう日本!みんな仲間だ!』の プログラムの一つで「踊りでタッチ」に長女が出ました。 鳴子という木製の打楽器を使って踊っていました。小学生以上しか出られないので、 次女は来年がんばるそうです。元々鳴子とは、田畑の作物を狙う鳥を追い払うための 農機具で、風に吹かれて鳴子に付けられた拍子木が音を出すことにより鳥を驚かす道具 として使われていたそうです。後に、森などの障害物が多いところで木などにひもや ピアノ線、ワイヤーなどを張り、そこに木の板などをかけて何かが来た時に音を出す 仕掛けとしても使われました。現在は、写真のような楽器として鳴子を使うことも 多いです。楽器の鳴子を踊りに取り入れた高知県高知市のよさこい祭りが有名ですが、 よさこい祭りと関連して、ソーラン節を踊る時にも使われます。 ☆☆☆『掃除が一番大切』がモットーの建築チーム 樋口 禎彦でした。☆☆☆ |