池邦日和

へなちょこ剣士2号

2014/03/03(月) 未分類
昨日は、下の息子の「へなちょこ剣士2号」の剣道の試合に行ってきました。
場所は岸和田市立市民体育館なので今回は自宅からは20分ぐらいなので
すごく近くでよかったです。
関西選抜少年剣道優勝大会という大会で名前の通り、
関西地区の大阪、奈良、京都、滋賀、兵庫県の道場が参加されていました。
この大会は、勝ち抜いていくと近畿、全国大会と順番にあがっていく
大会だそうです。
今回の関西選抜の選手の中に日本一強いチームがいて、
そのチームの練習を見たうちの息子の「へなちょこ剣士1号」が私に、
そのチームの先鋒の小学2年生ぐらいの子がいて
戦の場合は先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と順番になっています。)
その子が中学生用の竹刀を片手で早素振りをしているスピードが
自分が両手でしているスピードと変わらないぐらいで振っていたと
興奮して私に説明してました。
先鋒とは、団体戦の場合、先鋒→次鋒→中堅→副将→大将と順番になっています。
ですので、そのチームの中では一番へなちょこ剣士の場合が多いです。
さすが全国トップクラスのレベルになると、小学2年生でも普通じゃないんでしょうね。
小学2年生といえばこの世に生まれてまだ7年位しかたってないんですよー。
かけ離れた身体能力と努力が合わさったらそうなるんでしょうかねー?
今回の大会の前日に、練習試合があり、対戦させてもらったそうですが
5人×2本の10本負けだったそうです。
いい経験をさせてもらえてよかったですよねー。
うちの「へなちょこ剣士2号」なんて本番の試合なんかで対戦することは
絶対にないんですからねー。
今回の試合の結果はというと、うちの「へなちょこ剣士2号」が後10秒粘ってくれて
引き分けになってくれてたら1回戦は勝てたんですが残念ながら1回戦敗退でした。
試合後に「へなちょこ2号」が、先生が前に前に出て、絶対に後ろにさがったらあかんて
言われて、前に出たら打たれたとの事でした。それは前に出たから打たれたんではなく
お前が弱いから打たれたんや。あほっと言いたかったのですが、
たぶん先生にも怒られ、早くに負けたので恒例の試合後のスペシャルな練習もあって
心身ともに疲れたやろなーと我慢して試合会場を後にしました。



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建築チームの加藤でした。

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