池邦日和
「某現場のモデルルームの話」
2016/09/08(木)
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こんにちは、加藤です。 某マンション新築工事現場も、上層階は最終階の12階の躯体工事中で 下の階の2,3階は、現在内装のビニールクロスの作業中です。 この2,3階は、モデルルームとして先行して完成させる予定に なっています。 モデルルームといっても購入予定者にみせるモデルではなく 工事用モデルとして造っています。 工事用モデルとは、下地等は各工程毎に間仕切壁の下地の入れ方、 とめ方等、 設備工事でいうとコンセントスイッチ等の位置等の確認をしながら、 要所要所で検査をしながら工事をしていき、 完成させていきます。 それで、最終的に仕上げ材の決定したものの色合いがおかしくないか、 又は、トイレのペーパーホルダー,タオル掛けその他機器の使い勝手などを確認するために 事業主、設計監理者、この建物の管理会社、販売会社の方が 来られて検査をします。 『百聞は一見にしかず』です。 今回は、階で内装の色調を変えているので 2,3階のモデルになりました。 9月末頃か10月始め頃にモデル完成検査の予定です。 ☆☆☆ 大阪で高気密高断熱の「FPの家」 パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」で家を建てるなら ㈱池田邦工務店 ☆☆☆ 建築チームの加藤でした。 |