社長ダイアリー
武士の家計簿鑑賞とお酒
2011/01/10(月)
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タイトルは「武士の家計簿」
実際に書かれた家計簿を元にしたもので、この家族の行き方が
先行き不透明な時代を生き抜くためのヒントを教えてくれると言うキャッチでした
たまたまなのか解りませんが、お客さんは一杯でしたがその殆どが私より年配の方ばかりでした
確かに派手なアクションがあるわけでもなく、比較的落ち着いた映画でした
内容の方は、つつましくも堅実に生きる家族の絆と家族愛が描かれていて
創意工夫と知恵でどうにかなると教えてくれていました
映画を観終わってから、友達がやっている「カジュアル割烹 希代」へ
合いも変わらず元気なマスターの声で迎えてくれました
後から知ったのですが、正月早々階段から踏み外し足首の靭帯を損傷したとの事でした
どこかでも階段から踏み外した話がありましたね(笑)
お互い歳なのかな・・・・?
和やかな店で隣のお客さんとも久しくなりお酒も頂きました
本当にマスター並びに奥さんの人柄で良い雰囲気の店です
心地よく酔わせてもらいました