社長ダイアリー
温熱/省エネに優れた家づくりのこれから
2013/10/10(木)
未分類
合同支部会の後、基調講演として「住まいと環境社」代表の野池政宏さんの
話がありました
今年2月に同じく合同支部会の後に講演をして貰い
話が面白く大変参考になったと言う意見が多かったので
今年度下期の研修として2回行う事になっている内の初回でした
前回、全国を講演して廻っている中で関西の断熱、温熱環境の意識の低さに
どうにかしなければいけないと言っておられました
それで、来月に「Forward to 1985energylife」
と言う500名の大集会を神戸で行なうと言う事でした
さて、今回の研修は
健康・快適な生活には高断熱・高気密だけでなく
自然風の利用、日射遮蔽、昼光利用の4つが基本になるとの事でした
特に、通風計画が大事だと
夏場、開口部を閉めっ放しにするのではなくうまく風を取り込む事により
冷房エネルギーが大きく減り省エネになります
その為には、風向きと正対する窓からの風を取り込むウインドキャッチャーや
高窓などが有利になります
卓越風向きを把握し提案するのはハウスメーカーさんはしないので
取組んだ方が良いですよとアドバイスを頂きました
今回も面白おかしく講演して頂き寝ている人はいなかったです
話がありました
今年2月に同じく合同支部会の後に講演をして貰い
話が面白く大変参考になったと言う意見が多かったので
今年度下期の研修として2回行う事になっている内の初回でした
前回、全国を講演して廻っている中で関西の断熱、温熱環境の意識の低さに
どうにかしなければいけないと言っておられました
それで、来月に「Forward to 1985energylife」
と言う500名の大集会を神戸で行なうと言う事でした
さて、今回の研修は
健康・快適な生活には高断熱・高気密だけでなく
自然風の利用、日射遮蔽、昼光利用の4つが基本になるとの事でした
特に、通風計画が大事だと
夏場、開口部を閉めっ放しにするのではなくうまく風を取り込む事により
冷房エネルギーが大きく減り省エネになります
その為には、風向きと正対する窓からの風を取り込むウインドキャッチャーや
高窓などが有利になります
卓越風向きを把握し提案するのはハウスメーカーさんはしないので
取組んだ方が良いですよとアドバイスを頂きました
今回も面白おかしく講演して頂き寝ている人はいなかったです