社長ダイアリー
省エネ基準の見直し
2012/11/15(木)
未分類
平成24年12月に公布し平成25年4月に施工される新省エネ基準
これまでは外皮性能を中心とした省エネ基準から国際的にも使われている
一次エネルギー消費量を指標とした建物全体の省エネ性能を評価する基準に見直されます
これまでの省エネルギー基準が建物全体の省エネ性能を客観的に比較しにくいことから
全面的に見直しになりました
従前の熱損失係数(Q値)の基準が改正され
外皮平均熱貫流率(平均U値)と言う新しい指標になります
外皮平均熱貫流率(平均U値)の基準は
熱損失係数(Q値)を求める過程で得られる住宅の総熱損失量から換気による
熱損失量を除いたものを床面積でなく外皮表面積で除した値となっています
今までQ値計算をFPグループで作成したソフトで計算していましたが
新たな指標になり早急に作り替える必要となりました
このソフトは岐阜の一会員さんが作られたものです
また、一次エネルギー消費量を従来10%削減する
低炭素基準も12月に公布される予定です
これまでは外皮性能を中心とした省エネ基準から国際的にも使われている
一次エネルギー消費量を指標とした建物全体の省エネ性能を評価する基準に見直されます
これまでの省エネルギー基準が建物全体の省エネ性能を客観的に比較しにくいことから
全面的に見直しになりました
従前の熱損失係数(Q値)の基準が改正され
外皮平均熱貫流率(平均U値)と言う新しい指標になります
外皮平均熱貫流率(平均U値)の基準は
熱損失係数(Q値)を求める過程で得られる住宅の総熱損失量から換気による
熱損失量を除いたものを床面積でなく外皮表面積で除した値となっています
今までQ値計算をFPグループで作成したソフトで計算していましたが
新たな指標になり早急に作り替える必要となりました
このソフトは岐阜の一会員さんが作られたものです
また、一次エネルギー消費量を従来10%削減する
低炭素基準も12月に公布される予定です