社長ダイアリー
低炭素住宅と長期優良住宅の違い
2014/01/25(土)
未分類
低炭素住宅が12年12月にスタートして1年が経ちました
長期優良住宅に比べ認知度が低い状態が続いています
地域ブランド化事業では長期優良住宅の認定が条件になっていて
100万円の補助金が出ますが低炭素住宅には補助がありません
ただ、低炭素住宅は長期優良住宅に求められる耐震性や耐久性などの要件がなく
省エネ性だけを向上させればいいです
また、税金面に関しても一般住宅に比べ優遇がありますが
両者の違いと言えば
不動産取得税と固定資産税が低炭素住宅は一般住宅と同じ事です
不動産取得税の控除額が1200万円、固定資産税の減額措置の適用期間が
3年間1/2に比べ、長期優良住宅は前者が1300万円、後者が5年間1/2になります
そう言った意味では長期優良住宅の方がお得となります
ただ、長期優良住宅は床面積の制限があり狭小住宅には適応できない事がありますので
随時ご相談ください
長期優良住宅に比べ認知度が低い状態が続いています
地域ブランド化事業では長期優良住宅の認定が条件になっていて
100万円の補助金が出ますが低炭素住宅には補助がありません
ただ、低炭素住宅は長期優良住宅に求められる耐震性や耐久性などの要件がなく
省エネ性だけを向上させればいいです
また、税金面に関しても一般住宅に比べ優遇がありますが
両者の違いと言えば
不動産取得税と固定資産税が低炭素住宅は一般住宅と同じ事です
不動産取得税の控除額が1200万円、固定資産税の減額措置の適用期間が
3年間1/2に比べ、長期優良住宅は前者が1300万円、後者が5年間1/2になります
そう言った意味では長期優良住宅の方がお得となります
ただ、長期優良住宅は床面積の制限があり狭小住宅には適応できない事がありますので
随時ご相談ください