社長ダイアリー
ＦＰパネル搬入
2009/04/27(月)
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朝９時着で九州佐賀工場から遮断パネルと床パネルが搬入されました。 こちらでは、あまり断熱の事など気にしないと大工さんが打合せの時に言っておられたのでそれでは困ると説明し入れて貰うようになりました。残念ながら予算の関係と施工の関係で壁をパネルでいく事にはなりませんでした。長崎にＦＰの会員さんがおらずどうしても他県からだと出張費がかさむとの事で断念しました。近くであれば大阪から行くのに・・・ 普通は、大工さん任せが多いとの事でしたが今回は全部分離発注にしてもらいチェックさせてもらいました。構造材（柱・梁）も最初は、杉で見積もられていました。しかも、乾燥材でなく俗に言うボト材でした。昨日宴会の席に材木屋さんが来ていて話をしたのですが、こちらでは、今回使うように指示したＫＤ材を使うのは５％位で残り９５％は生のままとの事でした。しかも、集成材は殆ど使わないと言っていました。「それでは、乾燥して狂い易いでしょう」と話しをしたのですが、値段の関係や大工さんの意見が強くて仕方なくと言っていました。品確法や履行法の事を話しをしたら、その方はよく解っているが大工さんが・・・・。でも、「えらいことになりますよ」と念を押しました。所変われば大分意識の差がありますね。 *新築・リフォームで快適な生活を提案する池田邦工務店* |
