社長ダイアリー

関電セミナー

2010/01/19(火) 未分類
昨年11月に行われた元積水ハウスのトップ営業マンだった方の講演が

非常に評判が良かったと言う事で第2弾が今日行われました。


今回は、「モチベーションアップ 感動営業の手法」と言う題でした。

そのなかで、クレームを戦力にするというコンテンツがあり参考になりました。

それは、クレーム=苦情ではなく企業の姿勢を問いただし、期待感を強めているものと言って

いいと言う事です。顧客からの生の声であるクレームは、常日頃気付かない「外の目」で

ありがたい提言をして下さいます。商品やサービスに対する気持ちを理解し、今後の対応の

参考にさせてもらう事が大事で、顧客が釈然としない思いを抱えていながら、何も言わない

ままに時間が過ぎてしまうことこそ、会社への期待がなくなる状態であり、

クレームも顕在化しないままにリピーターを失っていく。

クレーム客は会社に関心を持っていてくださる証拠であると言う事でした。


改めてクレームへの考え方を変えなければと思いました。


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