社長ダイアリー
健康・省エネシンポジウムIN大阪開催
2013/09/07(土)
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生活習慣病だけでなく「大阪型総合健康長寿モデル」で
安心安全な社会と地域の活性化を目指して行われたシンポジウムに参加しました
主催が、健康・省エネ住宅を推進する国民会議で
その代表の方は、大阪在住でシックハウスと言う事をご自身の体験から
初めて研究啓蒙された歯医者さんの方です
この方のお蔭でホルムアルデヒドなどの化学物質過敏症対策として24時間換気が義務化
になりまた、建材関係も有害化学物質を使用しないよう建築基準法が2003年に改正されました
今回のシンポジウムを開催したのは
大阪が省エネ認識が全国的にも低いと言う事で
健康と居住関係で明らかに断熱性能が係わっているので
三つの団体が力を合わせ家庭内死亡や医療費の軽減を図ろうと言う主旨です
今回のシンポジウムには大阪府副知事や大阪府住宅まちづくり部副理事
また、自民党の健康・省エネ住宅推進議連事務局長の北川衆議院議員、
元大阪府知事で現参議院議員の太田房江さんなどが参加していました
大阪から発信していくと言う強い意志を感じました
写真下は有識者(大阪府、医師会理事、大学教授、建築業者)によるパネルディスカッションの模様です
