社長ダイアリー

住宅産業大予測

2014/04/02(水) 未分類
グランフロント大阪ナレッジキャピタルで株式会社イワイさん主催の


講演会に参加してきました


講演者は、新建新聞社社長の三浦様でした


「新建ハウジング」と言う業界雑誌を発行されていて


国交省や大手ハウスメーカーさん等数多くの方とパイプをお持ちです


講演は、確実に新築着工数が減っていくと言われる中


工務店が生き残るのは、生活者や社会から共感・応援される事


自社の家づくり・価値観を共有できるお客様とどうめぐり合うかが大切になると


それと面白い例えをされました


それは、誕生日とかの記念日に食べるケーキを


工場で大量生産された物より、パティシエさんが手作りした物を買い求めるでしょう


量産ハウスメーカーさんより地域に生きる工務店の手作り一品生産の家が良いのです


また、いい家を建てる事=いい時間を手に入れる事


時間は最も希少で貴重な物、いい時間はいい場所がつくる


だからこそファストハウスではなくきちんと設計された家をと締めくくられました




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