社長ダイアリー
住宅性能表示の見直し
2014/03/04(火)
未分類
YKKさんのP-STAGE大阪で
ハウスプラス住宅保証株式会社の方による「省エネ基準改正並びに既存住宅政策の概要」
と言うセミナーがありました
そのセミナーの中で住宅性能表示制度の見直しについて詳しく説明がありました
昨年10月に省エネ法の住宅省エネルギー基準の改正に伴い
①設備を含めた一次エネルギー消費量を評価する基準を導入
②外皮性能の計算方法の変更への対応
従来は建物の外皮性能(外壁・窓)のみを評価していたのを
見直し後は、外皮の断熱性能と設備(暖冷房・換気・給湯・照明設備)を総合的に
評価する一次エネルギー消費量の2つを評価する事になりました
断熱等性能等級の最上位は等級4で平成25年基準となり
一次エネルギー消費量等級の最上位は等級5で低炭素基準相当となります
両方とも平成27年4月より施行されます
但し、断熱性等級に関しては平成26年3月まで併用が可能です
いずれにしても外皮計算をマスターするのが急務になってきました
ハウスプラス住宅保証株式会社の方による「省エネ基準改正並びに既存住宅政策の概要」
と言うセミナーがありました
そのセミナーの中で住宅性能表示制度の見直しについて詳しく説明がありました
昨年10月に省エネ法の住宅省エネルギー基準の改正に伴い
①設備を含めた一次エネルギー消費量を評価する基準を導入
②外皮性能の計算方法の変更への対応
従来は建物の外皮性能(外壁・窓)のみを評価していたのを
見直し後は、外皮の断熱性能と設備(暖冷房・換気・給湯・照明設備)を総合的に
評価する一次エネルギー消費量の2つを評価する事になりました
断熱等性能等級の最上位は等級4で平成25年基準となり
一次エネルギー消費量等級の最上位は等級5で低炭素基準相当となります
両方とも平成27年4月より施行されます
但し、断熱性等級に関しては平成26年3月まで併用が可能です
いずれにしても外皮計算をマスターするのが急務になってきました