社長ダイアリー
建て起し工法
2011/08/24(水)
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京都で建て起し工法の上棟現場見学会に朝一番から行ってきました 建て起し工法とは狭小地で隣との敷地境界寸法があまりない時 あらかじめ所定の位置から少し離れた所で先に骨組みを組みサッシを取付て サイディングまで貼ってから レッカーで吊り上げ少しずつ移動して正規の位置まで移動させていく工法です この日京都は朝から暑く 職人さん達も緊張と暑さで汗びっしょりになっていました 見ていた私達も汗びっしょり 少し時間が掛かりましたが無事所定の位置に 隣の壁との空き寸法は5mmでした この建物は、間口2間で3階建てです 片面の壁の重量が2tちょっとあるとの事でした 朝から私たちと同じ様に一生懸命に見ておられたお施主様も 無事に作業が終わり喜んでおられました 大阪においても連棟を切り離しての建替え工事もあります 今回この工法が非常に参考になりました *狭小地でもおまかせ下さい 池田邦工務店* |
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