社長ダイアリー
アクティブなお正月3
2010/01/04(月)
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午前中、明治神宮に初詣に行きました。 車をホテルに置き、山手線で原宿駅に着いたらやはり人人人。 流石全国一の初詣数を誇る神社。 三が日を過ぎているのに沢山の人でした。 ユニークなのが、はぐれた方の待合室がある事でした。 それと、参拝が終わってからおみくじを引いたのですが吉とか凶とかでなく大御心(おおみごころ)と言う物で明治神宮独特の物で御祭神である明治天皇と昭憲皇太后さまの作られた詩文・和歌のうち人倫道徳の指針となる物を選んで、それに解説文を付したものでした。 私が引いたのはNO7で「さまざまのうきふしをへて呉竹のようにすぐれたる人とこそなれ」で、解説によると「竹の幹が多くの節を持って、どんな風雪にも堪えられるように、人はさまざまの艱難辛苦を凌いで、はじめて世の中に優れた人となるのです。」と言う事でした。人は大きな試練に打ち勝ってこそ、立派な人格をつくり、すぐれた事業も大成することができる。(努力なくして成功はない)とサブに書いてありました。昨年来の100年に一度と言われている大不況に打ち勝つ事により大成することができる事を信じ頑張っていく決意ができました。 |