社長ダイアリー
YKKセミナー
2014/05/16(金)
未分類
本町のP-STAGE大阪で行なわれた
第52回スパイラスアップセミナーに参加してきました
ショウルームの一角にあるセミナー室なので定員50名しか入れません
今回の内容が「住宅行政・業界動向とその対策」と言う事だったので
応募が多く私が参加したのは急遽追加された方でした
今後想定される住宅行政の重点要素は
家庭用エネルギー消費量の削減
家庭におけるCO2排出量の削減
の二つで、それはゼロエネルギー住宅の実現を目指すと言う事です
2015年に経済産業省からゼロエネ住宅の基準案が出されると言う事で
躯体断熱性能基準を我々の住んでいるⅣ地域からⅡ地域相当にする
それにより、暖冷房エネルギーを30%削減する事が出来る
家庭電化製品の省エネ化+家庭用省エネ給湯システムでの消費エネルギー削減が
基本となるようです
Ⅱ地域と言えばQ値1.9W/㎡・k
Ⅳ地域が2.7W/㎡・kですからかなり高性能な断熱材が必要になりますが
弊社の建てるFPの家のQ値は元々1.9W/㎡・kですから
改めて考える必要はありません
逆にやっと我々の性能値に追い付いてきたかなと言う感じです
第52回スパイラスアップセミナーに参加してきました
ショウルームの一角にあるセミナー室なので定員50名しか入れません
今回の内容が「住宅行政・業界動向とその対策」と言う事だったので
応募が多く私が参加したのは急遽追加された方でした
今後想定される住宅行政の重点要素は
家庭用エネルギー消費量の削減
家庭におけるCO2排出量の削減
の二つで、それはゼロエネルギー住宅の実現を目指すと言う事です
2015年に経済産業省からゼロエネ住宅の基準案が出されると言う事で
躯体断熱性能基準を我々の住んでいるⅣ地域からⅡ地域相当にする
それにより、暖冷房エネルギーを30%削減する事が出来る
家庭電化製品の省エネ化+家庭用省エネ給湯システムでの消費エネルギー削減が
基本となるようです
Ⅱ地域と言えばQ値1.9W/㎡・k
Ⅳ地域が2.7W/㎡・kですからかなり高性能な断熱材が必要になりますが
弊社の建てるFPの家のQ値は元々1.9W/㎡・kですから
改めて考える必要はありません
逆にやっと我々の性能値に追い付いてきたかなと言う感じです