社長ダイアリー

温熱環境測定器

2014/01/27(月) 未分類
関西電力さんよりデジタル温湿度計と赤外線サーモグラフィーを貸して頂きました


この時期、足元が寒いとか室温に温度ムラがある事を測定器で見える化する為です


早速わが家で実験してみました


夜11時過ぎ、リビングの室温は17℃


少し前までガスストーブを付けていました


この時の足元と床上1.5mとの温度差は3℃でした


思っていたより少なかったです


次に廊下とリビングの温度差を測ると6℃


次にトイレの室温を測ると5℃


何とリビングとの温度差は12℃でした


トイレの窓は北面に面していてその硝子面の温度は3.6℃と


明らかにコールドドラフトになっていました


寒い寒いと思っていましたがこれ程とは・・・


将来、脳梗塞などを起こす原因になるのでカーテンなり内窓を考えます


その点、高気密高断熱の家ならここまでの温度差がないです


今度「FPの家」で実験してみます


写真はわが家の便器


20年前のウォシュレットなので今みたいに使うときだけ温めると言う機能がなく


ずっとつけっぱなしの状態なので色が赤くなっています


電気代の無駄ですね


下の写真が窓面です

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