社長ダイアリー

家相

2011/05/17(火) 未分類
4時頃にお伺いしたいとA様から連絡がありました 

前回の打合せで気に入ったDプランを見てもらいに行った所

一部に家相的に思わしくない所があり

それよりもCプランの方が良いとの事になり

それを元に少し間取りを変えたいとの事でした

外郭はCプランに近く、内部はDプランに近くと

両方の折衷案でほぼ決まりました

この案をもう一度見て貰うかを考えときますと言う事になりました


ここで今回問題になった家相ですが

家の形つまり「欠け」と「張り」でした

北側に水廻りを持ってきた為に

その部分が大きく出っ張り凶になるとの事でした

「張り」とは、一辺の長さの1/3以下が出張っている部分をいいます

今回1/3以上ある為少し縮める事により福運発祥の相となり吉となります


今までプランする段階で家相を気にされますかと最初に聞き

気にする方でも鬼門の位置に水廻りがなければ良いと言う方が多かったのですが

今回、資料も沢山頂き色々と勉強になりました

今回のA様の様に敷地に余裕があればどの様にもなるのですが・・・


こればかりは個々の考え方もありますがそればかりに捉われすぎるとその敷地には

建たないこともありうります

特に狭小地では

それよりも日々の生活動線の方が大事だと思います


*お客様の夢を「カタチ」にする池田邦工務店*

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