社長ダイアリー

自主防災指導

2010/06/04(金) 未分類
火災予防のため、消防署では定期的に事業所などの立入検査を実施しているところですが、


被害を未然に防ぐためには「自らの建物は自ら守る」という自主防災管理体制の確立が重要です


このことから、大阪市消防局では「自主防災指導」の実施を財団法人 大阪市消防振興協会


に委託し、消防職員が行なう立入検査に代えるとともに、防火対象物の関係者の皆様が


自主防災管理を行なううえで必要な防災に関する知識及び技術について、指導・助言をさせて


います。と言う事で昨日立入検査に来られました。


事務所並びに工作所及び倉庫の検査でした。


消防用設備としては、事務所には火災報知機と消火器。工作所及び倉庫には、それぞれ消火器


が設置されているのですが、一部で有効期限が過ぎているのが見つかりました。


一般に有効期限は8年とされています。消防法上では規定がないようですが、やはり


性能や機能が低下するようです。早速取替するようにします。



*地域で信頼される工務店を目指す池田邦工務店*

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