社長ダイアリー
商品説明
2010/03/13(土)
未分類
以前取引していて最近ご無沙汰の新日軽さんがプレゼンに来られました。
次世代省エネ基準対応商品でアルミと内部側樹脂の複合サッシの説明でした。
それと、トレードオフ制度についてでした。
開口部の性能強化により断熱材の熱抵抗の基準の緩和規定で例えば
私たちが住んでいる地域(Ⅳ地域)で通常の熱貫流率4.65から4.07以下にした場合
屋根又は天井の熱抵抗の基準値に0.5を乗じた値以上とする事が出来ます。
グラスウール16K 厚み185mmから100mmで施工が可能になります。
それとか、同じように替えた場合1棟シュミレーションによるとサッシの価格差は
約38,900円ですが、光熱費の削減が約4,400円/年とCO2削減が杉の木8本/年
になると言う事でした。約十年でペイできます。
熱貫流率4.65と言うのはアルミのサッシでペアガラス入りのサッシの事です。
他のサッシメーカーさんに聞いたのですが、普通ガラス入り(単板ガラス)は近じか無くなる
ようです。ランニングコストとCO2削減両方のメリットがある複合サッシや樹脂サッシを
是非ともご採用下さい。
*快適な生活を提案する池田邦工務店*
次世代省エネ基準対応商品でアルミと内部側樹脂の複合サッシの説明でした。
それと、トレードオフ制度についてでした。
開口部の性能強化により断熱材の熱抵抗の基準の緩和規定で例えば
私たちが住んでいる地域(Ⅳ地域)で通常の熱貫流率4.65から4.07以下にした場合
屋根又は天井の熱抵抗の基準値に0.5を乗じた値以上とする事が出来ます。
グラスウール16K 厚み185mmから100mmで施工が可能になります。
それとか、同じように替えた場合1棟シュミレーションによるとサッシの価格差は
約38,900円ですが、光熱費の削減が約4,400円/年とCO2削減が杉の木8本/年
になると言う事でした。約十年でペイできます。
熱貫流率4.65と言うのはアルミのサッシでペアガラス入りのサッシの事です。
他のサッシメーカーさんに聞いたのですが、普通ガラス入り(単板ガラス)は近じか無くなる
ようです。ランニングコストとCO2削減両方のメリットがある複合サッシや樹脂サッシを
是非ともご採用下さい。
*快適な生活を提案する池田邦工務店*