社長ダイアリー

フラット35Sの利子補給制度の拡充

2010/01/14(木) 未分類
昨年末に、緊急経済対策として2009年度の第二次補正予算が閣議決定されました。

その中で、E様に利用して頂く長期優良住宅認定住宅には20年間1%の利子補給が受けられる

と説明していたのですが正式に決まりました。



その内容は、長期優良住宅でフラット35の融資を受けられた場合は、当初10年間が1%の

利子補給、11年目から20年まで0.3%引下げが受けられ、21年目以降、通常の

フラット35の金利に戻ると言う事になりました。最初言われていた事と変わりましたが

お施主さんにとって大きな政策となりました。

例えば、借入額2500万円 金利2.76%

通常のフラット35  総返済額 39,015,900円

フラット35S(長期優良住宅認定) 総返済額 35,828,271円

差額が3,187,629円となります。

長期優良住宅は、初期投資が掛かりますが長い目で見ると十分にお徳となります。

今年1年の限定政策なので是非ご検討下さい。



*大阪で地震に強い家と高気密高断熱の家を提案する池田邦工務店*

記事一覧|2010年1月

1ページ (全3ページ中)

ページトップへ