社長ダイアリー

施工技術委員会

2009/11/19(木) 未分類
今日の会議の議題は、長期優良住宅先導的モデル事業の活用についてと

現場作業従事者向け研修会についての二つでした。


長期優良住宅先導的モデル事業については、先達て行われたオーナー会議の時にも事例発表があった
全建連(全国中小建築工事業連合会)の工務店ネットワークに登録し国産材を使った住宅を建てて
いこうというものです。国交省より平成21年度のモデル事業に採択され、500棟が決定しました。
構造材や羽柄材に国産材を使い、コンクリートの強度を高めZマークの金物を使用することにより
認定されます。長期優良住宅普及モデルでは、100万円の補助があるのに対し先導的モデルは
200万円の補助金が出ます。当然書類や検査もきびしくなりますが、積極的に勉強をしこれに取組んでいくことになりました。早速来月に東京で説明会がありそれに出席する予定です。


また、現場作業従事者向け研修会は主にマナーについてです。それと改めてCS(顧客満足度)を高めていこうと言う研修会です。これは、来年2月に行う予定です。


*新築・リフォームで快適な生活を提案する池田邦工務店*

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