社長ダイアリー

キレイな空気、住まいの空気

2009/09/14(月) 未分類
関西電力さんが毎月発行している雑誌に「住まいと空気」という題で特集されていました。

その中で、気密性の高い住宅では、室内に入り込んだ湿気やニオイ、有害物質などが外に

でにくくなるため、結露やカビ、ニオイ、アレルギー疾患などの問題を引き起こしやすくなる

と書いてありました。

お客様の中にも息苦しくならないかとか、締め切って暖房するとしていない部屋との温度差

ができ結露しないかとかの質問を受けます。

そもそも結露は、温度差が原因で、湿度は高い方から低い方に流れ寒い部屋で冷やされて結露

を起こします。空気が含むことができる最大水蒸気量は温度が高いと多く、低いと少ないからです

でも、「FPの家」は熱損失が少ないので、部屋全体を開放しても少ないエネルギーで全室暖房

ができ温度差も少ないのです。また、結露は過度な湿気によるもので、発生した湿気もすぐに

外に出してしまえば結露になりません。

その為にも24時間換気で計画的な換気が必要になってきます。

計画換気で湿気をはじめ二酸化炭素や化学物質も排除され、部屋間の温度差も縮めることができます。

これも、相当隙間面積C値が小さいからこそです。一度、高気密・高断熱をうたっている家で

C値はいくらですかと問い合わせて下さい。当社のC値0.5cm2/m2以下の住宅を作っている

のは「FPの家」だけです。



*新築・リフォームで快適な生活を提案する池田邦工務店*

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