社長ダイアリー
午前、午後の研修会
2008/08/29(金)
未分類
昨日、午前午後の違った研修会がありました。
まず午前中は、関西電力の研修会でタイトルは「逆風こそ最大のチャンスだ!」。
販促会社の女性社長の講演があり内容は、今後の住宅の売れ筋、需要でした。ポイントは、ポリ
シーのある住宅、特徴が見える住宅を作る事が最大のポイントになると言う話しでした。
やはり徹底した省エネ住宅を作っていかなければならないと思いました。
午後からは第2回目のFPの性能研修会でした。冷房運転で昼間設定温度を下げても「周囲の壁
の表面温度が下がらない」と快適性を感じない。これは、熱貫流つまり熱の伝わりによって変わ
るのです。夏場温度の高い外気温が外壁を伝わり内壁までに到達する(熱は高い方から低い方に
流れる)までにどれだけの断熱材を使うかによって変わってきます。当然使う断熱材の種類(熱
伝導率)と厚み(伝わる距離)によって断熱抵抗値が決まる訳ですが、FPの家のウレタン厚み
100に勝るものはなく、それを数字で計算する方法等を勉強しました。数字で見るとさすが省
エネ住宅である事が解ります。
まず午前中は、関西電力の研修会でタイトルは「逆風こそ最大のチャンスだ!」。
販促会社の女性社長の講演があり内容は、今後の住宅の売れ筋、需要でした。ポイントは、ポリ
シーのある住宅、特徴が見える住宅を作る事が最大のポイントになると言う話しでした。
やはり徹底した省エネ住宅を作っていかなければならないと思いました。
午後からは第2回目のFPの性能研修会でした。冷房運転で昼間設定温度を下げても「周囲の壁
の表面温度が下がらない」と快適性を感じない。これは、熱貫流つまり熱の伝わりによって変わ
るのです。夏場温度の高い外気温が外壁を伝わり内壁までに到達する(熱は高い方から低い方に
流れる)までにどれだけの断熱材を使うかによって変わってきます。当然使う断熱材の種類(熱
伝導率)と厚み(伝わる距離)によって断熱抵抗値が決まる訳ですが、FPの家のウレタン厚み
100に勝るものはなく、それを数字で計算する方法等を勉強しました。数字で見るとさすが省
エネ住宅である事が解ります。