社長ダイアリー
「がっかりさせない」家づくり
2015/02/03(火)
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YKKさん主催のスパイラルアップセミナーを受講してきました
講師の先生は、昨年FPの家関西でも講演頂いた東京大学大学院建築学科准教授の前先生
最近5年間に新築住宅を建てられた方のアンケートで
性能に対する重要視度合いがどのように変化していったかをグラフで示され
設計前は室内温熱環境を重視するとした方が間取り、耐震性能・構造に次ぎ3位でした
それが最終的には1位間取り、2位自然光利用、3位耐震性能・構造、4位に室内温熱環境
の順位になりました
でも、初めからこだわってそして満足しているかを聞くと
上位は満足しているが、室内環境に関しては非常に多くの方ががっかりしていると言う
結果でした
建てた方や工務店さんの断熱・気密の知識のレベルがまだまだ低いと言う事で
今年の4月から平成25年改正省エネ基準が施工されますが
このままでは3分の一の工務店・大工さんが建てられなくなるだろうと厳しく指摘されました
断熱・気密が良い家は温熱環境にムラが無く快適だと
悪い家はエアコンの吹き出し口では50℃以上でも室内は25℃位しかならず
良い家は吹き出し口が30℃でも25℃になるとサーモカメラで撮った物を見せて貰いました
低温で運転する為省エネであり光熱費にも優しいと言う事でした
セミナー最後の方で先週北海道に1泊体験宿泊をしてきましたと言う話になり
高性能な家でまさしくパンツ1で写真を撮られていました
その写真をよく見るとFPの家スーパーQのモデルハウスでした
外気温-4℃なのに室温はエアコン1台で27℃と各部屋ムラが無かったと言う事でした
逆にサーモカメラで撮影しても赤や青やと言う色むらが無く面白くなかったと
冗談で話をされていました
やはりFPの家は先生にも認められた本物の高断熱・高気密の家なのです
講師の先生は、昨年FPの家関西でも講演頂いた東京大学大学院建築学科准教授の前先生
最近5年間に新築住宅を建てられた方のアンケートで
性能に対する重要視度合いがどのように変化していったかをグラフで示され
設計前は室内温熱環境を重視するとした方が間取り、耐震性能・構造に次ぎ3位でした
それが最終的には1位間取り、2位自然光利用、3位耐震性能・構造、4位に室内温熱環境
の順位になりました
でも、初めからこだわってそして満足しているかを聞くと
上位は満足しているが、室内環境に関しては非常に多くの方ががっかりしていると言う
結果でした
建てた方や工務店さんの断熱・気密の知識のレベルがまだまだ低いと言う事で
今年の4月から平成25年改正省エネ基準が施工されますが
このままでは3分の一の工務店・大工さんが建てられなくなるだろうと厳しく指摘されました
断熱・気密が良い家は温熱環境にムラが無く快適だと
悪い家はエアコンの吹き出し口では50℃以上でも室内は25℃位しかならず
良い家は吹き出し口が30℃でも25℃になるとサーモカメラで撮った物を見せて貰いました
低温で運転する為省エネであり光熱費にも優しいと言う事でした
セミナー最後の方で先週北海道に1泊体験宿泊をしてきましたと言う話になり
高性能な家でまさしくパンツ1で写真を撮られていました
その写真をよく見るとFPの家スーパーQのモデルハウスでした
外気温-4℃なのに室温はエアコン1台で27℃と各部屋ムラが無かったと言う事でした
逆にサーモカメラで撮影しても赤や青やと言う色むらが無く面白くなかったと
冗談で話をされていました
やはりFPの家は先生にも認められた本物の高断熱・高気密の家なのです