社長ダイアリー
ゼロエネルギーハウス(ZEH)の定義
2015/09/12(土)
未分類
経済産業省がZEHの定性的な定義を発表しました
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに
高効率な設備システムの導入により室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー
を実現した上で再生可能エネルギーを導入する事により年間の一次エネルギー消費量
の収支がゼロとする事を目指した住宅と定義しました
まずは外皮の性能を向上させることを優先させ、そのうえで新エネルギーを導入する
ことでZEH化していくことが重要としていますが
大阪などの狭小地ではあまり太陽光発電を搭載できないケースもあり
年間の一次エネルギー消費量を可能な限りゼロに近づけた「Nearly ZEH」
も定義しました
数字的には、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の削減となっています
何れにしよ2020年に標準的な住宅でZEH達成を目標としています
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに
高効率な設備システムの導入により室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー
を実現した上で再生可能エネルギーを導入する事により年間の一次エネルギー消費量
の収支がゼロとする事を目指した住宅と定義しました
まずは外皮の性能を向上させることを優先させ、そのうえで新エネルギーを導入する
ことでZEH化していくことが重要としていますが
大阪などの狭小地ではあまり太陽光発電を搭載できないケースもあり
年間の一次エネルギー消費量を可能な限りゼロに近づけた「Nearly ZEH」
も定義しました
数字的には、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の削減となっています
何れにしよ2020年に標準的な住宅でZEH達成を目標としています