社長ダイアリー
京阪神木造協議会総会
2012/03/07(水)
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神戸で行われた定時総会総会審議の後、元全建連の会長で現在工務店サポートセンターの青木理事長の
講演がありました
内容は「地域の家づくりの主役になるために、大工、工務店は何をすべきか」
新築に関しては国産材を利用した構造表しの長期優良住宅を作ることと
各職人の技術力を出した家を作ると言う事でした
リフォームにおいては設備機器等の取替工事は大工さんでなくても出来ますが
技術力が必要な耐震・省エネ・バリアフリーなどの性能アップ工事は
やはり大工さんしか出来ない工事です
我々しかできない得意分野の仕事をアピールしようと言っておられました
最後に新年度の補助金制度について説明がありました
「木の家整備促進事業」が今年度で終わり
新に「地域型ブランド化事業」として始まるとの事でした
この事業については改めて書きます
*補助金事業の事は池田邦工務店へ*