社長ダイアリー

太陽光の蓄電装置

2010/07/08(木) 未分類
今日の日経新聞に家庭で使う電力を安定的に自給自足できる住宅が2011年以降実用化される


と書いてありました。電力をためておく蓄電システムでパナソニック電工が投入すると言う事です。


これにより、政府が掲げている20年までに温暖化ガス排出量25%減らす事が進みそうです。


蓄電システムは、太陽光発電による電力を夜間や雨天時に使えまた、一般的な家庭の1日当たり


消費量の半分に相当する6キロワット時を蓄電できると言うものです。


価格は、1台数十万円するらしいですが普及に向け、初期費用を10年程度で回収できるようにするとの事です。


太陽光発電とセットにより、余った電力を売電したり蓄電したりして家庭で使う電力をほぼ賄える


と言う事です。ゼロエネルギー住宅にますます近づいてきました。本当に楽しみです。




*ゼロエネルギー住宅を提案する池田邦工務店*


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