社長ダイアリー
断熱材の仕様決め
2013/10/16(水)
未分類
長期優良住宅の認定を申請するに当たり
断熱材の仕様と構造検討をサポート会社の方とおこないました
現設計図面からのグレードアップです
当然、耐震等級1から2にする事と省エネルギー等級を4にする必要があります
省エネルギー等級については
現設計が24Kの厚み50のグラスウールとなっていますが
基準に満たない為厚みを変えるか違う商品にする必要があります
そこでFPパネル同様、硬質ウレタンフォームの厚み55を使う事になりました
熱伝導率がグラスウール0.038W/mkに対し硬質ウレタンは0.024W/mkです
その数値と必要な熱抵抗値2.2を掛けると厚みが出ます
それを床と壁に使用し、屋根は高性能グラスウール厚み100を使用する事になりました
断熱材の仕様と構造検討をサポート会社の方とおこないました
現設計図面からのグレードアップです
当然、耐震等級1から2にする事と省エネルギー等級を4にする必要があります
省エネルギー等級については
現設計が24Kの厚み50のグラスウールとなっていますが
基準に満たない為厚みを変えるか違う商品にする必要があります
そこでFPパネル同様、硬質ウレタンフォームの厚み55を使う事になりました
熱伝導率がグラスウール0.038W/mkに対し硬質ウレタンは0.024W/mkです
その数値と必要な熱抵抗値2.2を掛けると厚みが出ます
それを床と壁に使用し、屋根は高性能グラスウール厚み100を使用する事になりました