社長ダイアリー

ライフサイクルコスト

2011/07/20(水) 未分類
ライフサイクルコストとは、建物を企画・設計・建築し、その建物を維持管理して


最後に解体・廃棄するまでの、建物の全生涯に要する費用の総額つまり


家自体の寿命に対して実際にかかる費用の事を言います


高性能な家は必然的に材料費や工事の手間も増え価格が上がりますが


その家が100年住める家なのでローコスト住宅と比べると


ランニングコストの差が非常に大きなものとなります


初期投資だけの費用を考えるのでなく


住んでからいくらかかる家なのかを考えた方がいいのです(早田塾塾長 早田宏徳)


燃費の言い「FPの家」は長く住めばすむほど特になり


親の代で支払を終えて、残りを有意義に貯蓄や運用に廻すのと


30年で建替えて(日本の住宅の平均寿命)子供や孫の代になっても


家の支払に追われる生活とは雲泥の差が出るのです


そればかりでなく高性能な家「FPの家」は


室内の温度差がなく体調の変化を起こしにくいので


病気になりにくく医療費の軽減にもなります


高性能な家はお客様にとって最大限のメリットになります


目先だけを考えるのでなく将来を考えた家づくりをお考え下さい



*高性能な家「FPの家」を建てる池田邦工務店*


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