社長ダイアリー

松下幸之助の経営哲学

2010/01/07(木) 未分類
新年の挨拶にパナソニック電工の代理店の方が来られ、松下幸之助の「初めに思いありき」

と言う冊子をいただきました。

色々と書いてある中で、非常に勉強になる言葉がありました。それは、


「不況になるとお客様の商品を選ぶ目も、サービスを評価する目も厳しいものになるから、

お客様大事の心が真に問われる。また、不況を脱したあかつきに企業が飛躍できるかどうかは、

不況期にお客様の信頼をどれだけ勝ち得たか、またお客様の要望をどれだけ汲み取れたかに

かかっている」と説いていました。


日々さまざまな角度から、お客様の役に立っているのか検討する事が必要で

顧客満足は、常に心がけなければならないと言う事だと思いました。



*大阪で地震に強い家と高気密高断熱の家を提案する池田邦工務店*


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