社長ダイアリー

FPグループの今後のあり方について

2009/01/15(木) 未分類
今日、名古屋で東海・関西地区の会員さん向けの説明会がありました。

説明会の前に役員会があり、事前に松本建工社長から内容を聞きました。民事再生に至った

経過を聞き、苦渋の決断をし我々FPグループにとって一番良い方法を選択したとおっしゃっていました。

民事再生を申請し、20分後には開始の決定を受ける事が非常に稀で工場を止める事無くパネル

を出荷でき迷惑を出来るだけ少なく出来たとの事でした。それでも当社でも有ったのですが

競合他社さんからのバッシングがありました。役員さんの中には、契約を保留になった現場

もあると言っておられました。一日も早く引き受け先の会社と契約して欲しいです。

説明会でも松本社長が約1時間あまり話をしたのですが、やはり工法ももちろん日本一と

思っていますし、何より北海道のいち工務店の親父(見た目です)からこの工法を発明し

環境問題や長期住宅に昔から取り組んできたカリスマ性をもった社長の話には、会員一同

もう一度付いて行こうと思う位の力強さと迫力がありました。だから混乱も無く説明会も

終わりました。今後も安心して「FPの家」を勧めていきます。

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