社長ダイアリー

太陽光発電の現調

2010/05/16(日) 未分類
昨日、太陽光発電を載せたいので見に来て欲しいと依頼があり現調に行ってきました。

このお客様は、1月にパナソニック電工で開催しました「新春FPの家新築&リフォーム大相談会」

にお越し頂いたI様で、来年早々から築120年の家を増改築する予定の方です。その時に

太陽光のカタログがあり、オール電化でお考えになっていてどうせするならとご説明したら

ご興味を持って頂きまして、ご家族で相談した結果付けれるのであれば前向きに考えたいと

先週にご連絡を頂きました。和瓦で土葺き屋根だと施工が出来ないかも知れないと思っていた

のですが、屋根を葺き替えていて下地にルーフィングも入っていてこれならメーカーも

施工できるところがあると言う事を一緒に行った施工業者さんが言っていました。

ほとんどのメーカーさんは土葺きの屋根は不可にしています。やはり雨漏りが心配なのでしょう

唯一できるメーカーは三洋電機さんで、しかも下地の野地板が杉板でも施工可能だと言う事です

この母屋の裏に三男さんの家が建っているのですが、この方も一緒にイベントに来られていて

関電さんによる光熱費シュミレーションを受けて頂いてオール電化にすることにより十数万

お得になる事が解っておられたので、ついでに見てくれと言う事になりました。この家は、

某大手ハウスメーカーさんが建てたもので、屋根は空葺きの瓦葺きとなっていました。

でも、野地板が杉板になっていたのでやはり三洋電機さんしか施工出来ない事になりました。


この時代ならコンパネ下地になっていたと思うのですが・・・。



*オール電化住宅を提案する池田邦工務店*

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