社長ダイアリー

高齢者の入浴事故多発

2016/01/21(木) 未分類
今日の日経新聞の朝刊に


家庭で高齢者が入浴中に溺れて死亡する事故が増えていると載っていました


冬場は急激な温度変化で失神する事があり特に多く


2014年度は4866人の方が溺死しています


そのうち9割が65歳以上の高齢者です


対策としては、入浴前に脱衣室や浴室を温めたり


湯温は41度以下にし、つかる時間は10分まで等々


本来、各室の温度差が無い高気密高断熱の家ならこういう事故が無いのですが


断熱が不十分な家ならその様な前もっての準備が必要です


断熱改修で浴室、洗面脱衣室の窓に内窓を設置するだけでも随分と違います


健康管理には十分気を付けたいですね




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