社長ダイアリー

低炭素住宅認定制度

2012/07/25(水) 未分類
今、国会で審議中の「都市の低酸素化の促進に関する法律案」が成立すれば


税制面での優遇がある予定です


そもそも低酸素住宅とは


外壁・天井・床などの断熱化を進め


太陽光発電や高効率給湯器などを設置した住宅の事です


一般住宅は12年に入居した場合には


年間控除額の限度が30万円で10年間の最大控除額は300万円


これが低酸素住宅なら年間控除額の限度が40万円で


10年間の最大控除が400万円になります


一般住宅に比べ最大で100万円も控除額が多くなります


このほか住宅取得時にかかる税金である登録免許税が軽減されます


例えば新築住宅を建てるときの保存登記の税率は一般住宅が0.15%で


それが低酸素住宅になれば0.1%となります


今年度中にスタートする予定です




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