社長ダイアリー

断熱と健康の関係

2010/07/03(土) 未分類
日経ホームビルダー6月分に興味深い事が書いてありました。


その内容とは、無断熱住宅から断熱住宅に住み替えした人を対象に、疾病にかかる割合を


調べたらかぜでは38%減少するなど疾病にかかりにくくなる事が解ったと言う事です。


また、断熱住宅に転居した後、病気の諸症状が転居前より出なくなった人の割合が多くなって


いると言う事です。


なかでも、気管支喘息、のどの痛み、せき、アトピー性皮膚炎、肌のかゆみ等の改善が


断熱性能が高いほど改善率が上がっていることが実証されました。


それから、心疾患や脳血管疾患、溺死が原因で住宅で亡くなった人が、寒い時期に増えていると


言うデーターも載っていました。ヒートショックで亡くなる人が一番多いと言う事ですね。


その点、全室温度差が無く日本一の断熱性能を誇る「FPの家」にお住まいになると


健康維持増進効果がおおいにあります。


皆さんも健康的な暮らしをしませんか



*高断熱・高気密住宅を建てる池田邦工務店*


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