社長ダイアリー
秋野弁護士による住宅法律セミナー
2012/03/12(月)
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オール電化ビジネスサポートセンター主催による住宅法律セミナーが朝１０時から昼食のフリーディスカッションを含め午後３時までみっちりとおこなわれました
今まで数回秋野弁護士による住宅トラブルの予防と解決などのセミナーを受けていましたが
今回は平成２４年度の新しい住宅政策に対するトラブル対応策が主でした
お客様が認識する省エネ住宅と住宅会社が提供する省エネ住宅との間にイメージギャップがあり
これがもとでトラブルが発生する可能性があるとの事です
太陽光発電システムを搭載しどんどんエネルギーを創れば
多少、断熱性能が劣っても「省エネ住宅」と評価されます
これが大きな認識ギャップを生む原因となります
弊社が取組んでいる「ＦＰの家」のようにＱ値はもちろん必ず行うＣ値測定など
数値が見えるようにしているところが少ないのが現状です
１棟1棟検査し省エネ住宅の認定を収得していればトラブルがないのです
その他、消費税増税問題やウェブ営業のトラブルについても話がありました
*性能を重視する池田邦工務店*